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サムスン・現代車・LG副会長3人の「スマートカー三国志」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.11 11:21
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スマートカー市場の「王座」をめぐりサムスン・現代車・LGグループの「新三国志」が展開される。サムスン電子が自動車電装事業進出を宣言した。財界によると、韓国を代表する企業「ビッグ3」が一つの市場をめぐり競争するのは通貨危機当時のビッグディール以降初めて。特に各グループのオーナーが陣頭指揮するだけに自尊心競争も激しいと予想される。

スマートカーは製造・素材・通信・エネルギー産業全領域にかかわる成長潜在力が大きい産業。前日サムスンが「電装事業チーム」を新設したのは、15年前の自動車での失敗をスマートカーでばん回するという李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長(47)の思いが反映されたと、財界は解釈している。サムスンはすでに自律走行車の頭脳である半導体で世界最高技術力を保有する。さらに今まで手掛けてきたスマートフォン・ディスプレー・バッテリーなどの技術力を活用でき、他の新事業より不確実性が少ない。

 
李副会長はその間、トヨタ・GM・フォルクスワーゲン・フォードなどの最高経営責任者(CEO)と何度も会ってきた。フィアット-クライスラーグループの持ち株会社の社外取締役として4年間も活動している。2012年初めにモバイル業界最大展示会「MWC」に姿を現さず、BMWグループのノルベルト・ライトホーファー氏に会ったという話もある。サムスン電子の関係者は「海外のCEOと電装部品協力案について話し合い、スマートカー事業の骨格を構想した」と説明した。

サムスンはしばらく短期に成果を得られる部品分野に注力するものの、長期的には自律走行自動車などの分野に領域を拡大するとみられる。


サムスン・現代車・LG副会長3人の「スマートカー三国志」(2)

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